冷えと乾燥の季節がはじまりました。
みなさん、お元気ですか?
ちょっとびっくりしたんですけど、
1年放置してたのに拍手してくださってる方がいる!!
見に来てくださった方がいるってことですよね。
ひゃー!ありがとうございます!!
さて、チルヲタ界がざわついておりました先々週。
新曲「turn over?」が配信されました!
パチパチパチパチ
早速聴いてみたわけですが、
サブスク時代の特徴を取り入れてなのか、
イントロなし、アウトロなし、3分25秒。
かといって1回で耳に残るようなキャッチーな曲ではない。
草原を通り過ぎていく風のようなクセのなさ。
どちらかというとスルメソングだと思うんです。
あ!でもでもぉ、(※あえてキモい感じに書いてます)
最初の「ダダダダダダダダ タカットトン タカットトン タカトン」ってドラムは引き込まれましたね!
15秒でしっかり掴まれました♡
ついリピートしてしまいます。
ドラムは全体を通してシンプルにビートを刻むことに徹してる感じ。
パーカッションが入ってますしね。
(コンガ叩いてるのはJenさんではありません)
そして間奏のギターソロが素敵ですね。
艶やかというか潤いというか、突然奥行きを感じます。
草原にビー玉転がったみたいな。
田原健一って感じ。
で、2番出だしのベース+アコギがまたハッとさせます。
復帰するスネア1打目もいいですね。
ベースは終始心地よい草原の大地をつないでいってるようです。
歌い方はちょっとクセを出してる気がします。
はっきりクリアじゃなくて、ちょっと崩すことでマイルドさが増してるというか。
2番の「悪いことばっかじゃ」の「ば」は「Ba」じゃなくて「Va」ですしね。
あとツイッターで所々に初期を感じると書いたんですけど、
曲自体は初期っぽいとは思っていません。
ところどころに感じるんです。
ミスチルぽいメロディーは置いといて、
初聞きであっ!と思ったのは、
2番サビ「どこまでも」の「で↑も」てとこ。
この高音が初期っぽい。
あと「I('ll) make you smile」が初期っぽい。
どちらも初期のどれやと聞かれたら困りますが、
そこに初期みを感じたのです。
あともうひとつ、
懐かしさを感じた要因のひとつが、トイレで口ずさんだ曲でわかりました。
The Supremesの「Baby love」です。
これに通じたものを感じるかは個人差があると思いますが…。
やだぁ、珍しく1曲を長々と語っちゃったわ〜
(※あえてキモい感じに書いてます)
ポエミーな表現にも挑戦したけど、全然ポエミってないし。
ポエミーな音楽ライターまじすごい!
以上、現状「turn over?」の感想です。
全然聴き込んでないのに好き勝手書きました。
お付き合いありがとうございました!