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11 | 2017/12 | 01

ドラマのようなワンシーンだったが 

今年もあと3週間ほどってビビりますが、
みなさんお元気ですか?

私はクリフアーモンドに刺激を受けて、
ドラム叩きたい、帰ったら練習するねん
と思いながら仕事をしていたのですが、
退社する頃にはそんな余力もなく…
明日のためには休むのも必要です。

こんな具合ですが、
それでも刺激受けるのは大事やなと思います。
やる気大事。スズキ大事。鈴木大地は競泳選手。

あ、ヒトってね、疲れると
ダジャレ的なの言いたくなるらしいよ。

それはそうと
昼下がりにこんなことがありました。

ビル内を小走りしていたら
足元に缶コーヒーが転がってきたので
拾って落とした男性に渡しました。

足元に缶コーヒー転がってくるって
ドラマかよって心の中でツッコミながら。
タイミング絶妙すぎ。
ただ、LOVEは始まりませんでした。

明日は予防接種です。
がんばります。

クリフ・アーモンドさんドラムセミナー大阪編 

モンスターのようなスーパー凄腕ドラマー、
クリフ・アーモンドさんのドラムセミナーに行ってきました。

クリフ・アーモンド、
美味しそうなお名前ですよね。

クリフはくるりで知りました。
初めて生で見たときは
とにかく「すごい!」と声に出るほど
ダイナミックで超絶なドラミングでした。

そんなクリフさん、
日本でのセミナーは今回が初だそうです。
会場は小さいライブハウス。
入場すると、ドラムセットがフロアに鎮座。
それを円形に囲むイス。

つまりこの距離で
スーパードラマーを拝めるのです。
私がスーパードラマーなら、
こんな距離で360度から見られるのは絶対イヤです。

20171206203301bde.jpg

これは立って撮ったので
アングルは若干違いますが、
まぁ、たいして変わりはありません。
ライブではこんな至近距離では見れませんから、
ドラマー好きにとっては夢のアングルです!

20171206203302ebd.jpg
↑クリフ側から

どらむ村店長さんの紹介で
コーヒー片手に登場したクリフ。
黒パン、黒ロンT、男前。
日本語で軽くごあいさつ。

クリフはアメリカ人ですが、
現在は1年の半分くらい日本で活動されてるそうです。
くるりの他、矢野顕子さんや宇多田ひかるさんなど。

日本語は話せないので、
ヤマハのスタッフさんの通訳を挟みながら進行。
(ときどき発する日本語はめっちゃかわいかった)

※ここからの言動は記憶頼りの曖昧なものですので、
雰囲気でお読みください。

まず客席にプロドラマーはいるか確認。
プロがいるならギャラの交渉の仕方など
ビジネスの話もしようかと思って、と。
この日はいませんでした。

セミナー内容は集まった人に合わせて決める。
セミナーというと、スピードやテクニックの話に
なりがちだけど、それらはドラムの一部でしかない。
幅広くお話したいってことだったかな?

12月5日、この日の大阪は極寒。
ちょっと寒いし早速叩こうかな、
みたいな雰囲気でドラムソロ実演へ。

イヤフォンでクリック聴きながら、
超絶ドラムが始まります。

この手首のしなやかさ!
遠くからでも印象的やったしなり!
本物のクリフ・アーモンドです。

クローズドリムするときは
指でも巧みにスネアを打ち、
ジャズやロック、サンバっぽいビートもはさみつつ
ほんと自由自在なドラミング。圧巻!

激しく叩くなか、突然クリフの手が止まる。
左手の台に置いていたコーヒーが倒れ、
機材がちょっと濡れちゃった様子。
セミナー中にコーヒーこぼしたのはクリフ史上初らしい。
スタッフがタオルで拭いて、ドラム再開。

けっこう長い時間叩いてくれました。
私には理解不能な域なんだけど、
見ていて飽きないんですよね。

盛大な拍手!

汗を拭きながら質問コーナーへ。
質疑応答は通訳もかなり難しそうでした。
日本語の質問も曖昧だったりで文章化できません…

クリフが語っていたことをかいつまんで少しだけ。
正確ではないので雰囲気で読んでください。

メンバーの人格や音楽と合わないときの対処法。
自分が優しくなって付き合う。
オファーされて来てるのだから
求められていることをするのがプロ。

今日は体調が悪い、気分がのらないなどは、
お客さんには全く関係ないこと。
常にベストプレイをしなあかん。

ギターなどは下手でもなんとかなるが
ドラムがだめだとバンドは崩壊する。
バンドが崩壊しないドラムを叩いているのが
良いドラマーと感じるポイントのひとつ。

- - - 余談 - - -
昔ドラマーのboboさんが、
ドラムがいいと良いバンドなのではなく
良いバンドのドラムはいい。
絶対要素ではなく必要要素だと
おっしゃっていたのを思い出す。
- - - - - - - - - -

ドラムを学ぶことについて
初めは楽しく好きなようにやってもいい。
いずれ基礎テクニックが必要だと自ずと感じる日がくる。

テクニックやスピードより
自分のプレイをすることが大事。

ラテン音楽は好き。
ラテンのパターンはあるけど、
それをそのまま正確に叩くのはラテンじゃない。
(ラテンのタイム感の話だったと思います)
ラテンのドラムも曲に合わせて実演してくれました。

などなど。
そんな感じで8人くらいの質問に
丁寧に答えていくクリフさん。
パラディドルの練習と取り入れ方なんかも
レクチャーしてくれました。

いったん質疑応答を終えて、
ヤマハの新発売機材EAD10を紹介、実演。

前日にこれを試すために3時間ほど
246スタジオに入ったというクリフさん。
ついでにそこで菅沼氏に遭遇したらしい。(笑)
(ヤマハのツイッター参照)

叩きながらEAD10のトリガーをいじり、
変わる音色に合わせて演奏する。
自由自在です。
そしてわかっちゃいたけど
ドラムの音がでかい。
バシコーン!ってくる。
カッコ良すぎます。

EAD10、クリフは楽しそうでした。
私はあれで遊べるような力量ないけど…
簡単に録音ができるってのは
ちょっといいなと思います。

20171206203304acb.jpg
↑クリフのすきま

それからもう1、2人の質問を聞いて、
最後にクリックを使ったソロの実演。
今度は外にもクリックを流してプレイ。

序盤はまあわかりやすいんだけど、
途中から暴れ出すクリフドラム。
クリックに支配されない自由なやつ。
だけどちゃんとキープされてるってやつ。

ジャズのドラムソロでこれが出てくると長いし
ついていけないから正直苦手なんですけど、
目の前でクリック聴きながら見ると
まぁ見事なもんですね。面白い!
なんやそれ!クリフ、なんやそれ!
と混乱しながらも心地良いドラムでした。

途中でクリックが消える。
もうお時間ですってことかな?
もっと叩きたそうな感じもあったけど、
最後にきれいに整えて終演。

盛大な拍手!

20171206203302bf3.jpg
↑叩き終えたスネアとスティック


終演後、スティック&バッグ購入者はサイン会へ。

最初はサインだけって話だったんだけど、
超絶気さくなクリフさんのご厚意で
ツーショット撮影までしてくれました。
スターなのでもちろん肩を抱いてくれます♪
緊張してあまりお話はできませんでしたが…
手を見せてもらえばよかった…

外へ出ると大晦日並みの極寒。
緊張のせいか、寒さのせいか、
ものすごい震えながら帰路につく。

あんなに震えたのに帰宅しても興奮は冷めず。
今度はバンドで叩くクリフが見たい!
来年のくるりで叩くかな!?
(と思ったけど他の仕事が忙しいそうな…)

というわけで、
クリフ・アーモンドの日本初セミナーに
参加できて良かったです。シビれました。
狭くて体は痛くなったけど贅沢な2時間半でした。

きっとまたやってくれる気がするので
皆さんも機会があれば迷わずご参加くださいね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

成長するには 

こんばんは、12月になりました。
今年からコピーバンドに誘われて
月1くらいのペースで練習しておりまして、
楽しいけど緊張感もあります。

他人の曲を演奏するときは
事前に耳コピして覚えなあかんのですが、
体で覚えるタイプの私は
音源聴きながらイメージドラムで練習します。

これが大体わかったつもりでも、
実際叩いてみると覚えてなかったりするんです。
自信がないから様子うかがいつつ叩いて間違えたり…
構成ぐらい書き出せよって話で、
そこは私の横着でもあるのですが…
体で覚えたいのです。(笑)

そんなコピバン。
いつもと違う人とバンドをするってとこがまず刺激的です。
バンドによって練習の仕方、雰囲気も違います。

上手い人がメンバーにいると緊張します。
足引っ張らないようにと頑張ります。

他人の曲には他人の癖があり、
自分にはないフレーズや叩き方を学べます。
これ叩けないっていう自分の実力がわかります。

新しい曲が加わるたび
ものすごいプレッシャーで、
コピバンはやっぱり辞めたい!
と思ったりもするのですが、
成長できる場なんですよね。

私にはストイックさがないけど
成長したい欲はある。
縛られて精進せざるを得ない状況で
来年も頑張りたいと思います。