今年のライブ初めはくるりでした。
2週間無事に過ごせましたので思い出を超簡単に記します。
※東京公演行く方はネタバレ注意※
2022年1月23日
大阪フェスティバルホール
5列目という良席
開始とともに立ち上がる気持ちでいた私ですが、
会場はそんな空気でもなかったので座って聴く体勢にシフトチェンジ。
「ランチ」で開演。
座って聴くのにちょうど良い。
くるりの25周年を記念したツアーということで、
ファーストアルバム収録曲から時系列のセットリスト。
各アルバム2曲ずつくらい。
ベスト盤みたいな名曲揃い!
そして振り幅が広い。
6曲目「ワンダーフォーゲル」が来たので立つかな?
照明も”立ってもええんやで” と観客席を照らす。
端と後ろの方は立っていたけど、周りが座ってたので横にならえ。
あと今回12人編成という豪華なメンバーだったのですが、
「ワンダーフォーゲル」でティンパニー入るだけでこんなに違うんや!
と感動しました。
迫力、心震わし度が240%くらいアップ。
7曲目、イントロ聞いた瞬間に私は立ち上がる。
「WORLD'S END SUPERNOVA」
これは全員踊りたいやろとわかったので迷いはなかった。
あと印象深かったのが、
22曲目「琥珀色の街、上海蟹の朝」
岸田氏の「にゃんこぉぉぉ〜!」で笑ってしもた。
ロックバンドで「にゃんこ」で雄叫びあげる人おらんやろ。笑
(正式な歌詞です)
そんなこんなで27曲披露してくださいました。
あらきゆうこさんに最敬礼。
このご時世、ライブがあること、行けることはとても有難いことだと思います。
ありがとうございました!
